なんでも名古屋港の商業施設JETTY内のおやつ研究所というテイクアウト専門店にて「たい焼きサンド」なるものが販売されているとの情報をTwitterで偶然発見しました!2018年5月22日にまだオープンしたばかりです☆
そのときの様子がコチラ→名古屋 おやつ研究所 【たい焼きサンド実際に食べた件】
名古屋港・おやつ研究所のたい焼きサンドが食べたい
※画像はイメージです
POINT緑区 鳴子 からしげ 木曽路が新たに唐揚げ専門店をオープン!!6月下旬オープン予定!!
おいでよ名古屋というTwitterアカウントで紹介されていました
名古屋港 おやつ研究所のたい焼きサンド「エビフライ」を食べに、名古屋においでよ。
エビフライをたい焼きで挟んだ、魅惑の新名古屋飯だよ。
潮風香る港観光のお供に、是非食べてみてねー! #飯テロ pic.twitter.com/NHrSdqCSd2— おいでよ名古屋 (@oinagoya) 2018年5月22日
「おいでよ名古屋」さんのTwitterアカウントは名古屋の地域情報をこまめにツイートしていたり、たまに名古屋ならではのエスプリが効いた自虐ネタをツイートしていたりとすごく楽しいのでオススメです。
取材後また記事を書きます
私もすぐにでも自分の足でたい焼きサンドを買いに行きたいところですが、仕事が立てこんでいて名古屋港までなかなか行けない><; なのでとりあえず今回はご紹介だけさせていただきます。来月は時間が出来て実際に買いに行けると思うので、そのときはまた改めて記事にします。
今改めてたい焼きを見ると一周回ってお洒落な感じがしませんか? しっかりと魚型の型があって、一つ一つ手作業で作られていてしかもリーズナブル。バリューがあってとってもクリエイティビティな食べ物だと思うんです。
画像を見ると、どうやらたい焼きの皮に具材がサンドされているみたいですね。これは名古屋の新しい名物になりそう☆
たい焼きの何とも言えないふかふか食感の生地に色々な具材が挟まっているなんて絶対に美味しいやーつ♪
そしてまだ取材に行けていないので正直あまり書けることがありません(泣) なので意外と知られていないたい焼きの歴史を載せておきます。
POINTぴよりん かわいい名古屋のお土産【賞味期限なども】
たい焼きの歴史
たい焼きは明治時代の新聞などに記載があったらしく、かなり昔からすでに存在していたと言われています。
前身の今川焼き(大判焼き)の様に、餡に替わってクリーム、チョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を使用したものや、サドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」も供されるようになった。
たい焼きの「焼き型」には、1匹ずつ丁寧に焼き上げる型(一丁焼きもしくは「一丁焼きに準ずる二丁焼き、三丁焼き)と、鉄板などで複数匹を一度に焼き上げる型の2種類があり、たい焼きの味にこだわる人々の中には前者で焼いた鯛焼きを「天然物」・「一本焼き」・「一丁焼き」、後者を「養殖物」・「連式」などと呼び、違いを明確にする場合がある
元は今川焼だったみたいですね♪ 子供の頃はカスタードクリーム一択でしたが、大人になると餡子が食べたくなるようになりました。歳とともに好きな味が変わるのって不思議です☆
おやつ研究所へのアクセス
名古屋市港区港町1-7 JETTY NORTH
営業時間:9:30~(休業日・閉店時間は名古屋港水族館に準じる)