2018年7月28日にオープンしたばかりの『鳴門鯛焼本舗』大須東仁王門通店。今では希少な存在となった「天然たい焼き」を食べることが出来ると話題を呼んでいます。さっそく食べて来ましたので、感想等交えながら紹介していきますね。
名古屋で天然たい焼きを食べるなら『鳴門鯛焼本舗』大須東仁王門通店へ!
関東圏を中心に店舗展開されるチェーン店ですが、本格的な一丁焼きという焼き方で作られる天然たい焼き。
愛知県内で3店舗しか食べられるお店がないと言うと、どれだけ希少かが伝わるかと思います。
看板には堂々と威厳ある雰囲気で「天然鯛焼」の文字が。
天然たい焼きを初実食!
おしながきは、たい焼きが十勝産小豆と鳴門金時いもの2種類、アイスもなかもあずき入りと無しのタイプが2種類楽しめます。
私が行ったときは偶然、期間限定の「りんご」もあったので、限定に弱い私は迷わず「りんご」をチョイス。
焼き上がるまでの時間、「天然たい焼き」の写真を撮らせていただきました。
天然たい焼きの特徴でもある一丁焼きは、焼きごてのような鋳型で手焼きするため、焼き手に大きく負担がかかります。
そのため食べることの出来るお店は年々減少傾向にありますが、一つ一つ丹念に焼き上げることが出来、しっぽの先までアンコがギッシリで、尚且つカリッカリの美味しい食感に。
お店を正面から見て左側がイートインスペースになっているため、エアコンの効いた室内で快適に食べることが出来ますよ~。
こちらが焼き上がったたい焼き。焦げ跡がついていて香ばしい香り。
しかも焼きたてでホッカホカです♪
ガブリ!限定のりんごたい焼きは、アップルパイのような味! 皮はサクサクで隅から隅までりんごが入っていて美味しい!!
今度は定番のアンコやお芋のたい焼きも食べてみたいです。
今の季節食べてもかなり美味しいので、寒い季節に食べたら更においしく感じるだろうなと思いました!
Twitterでのみなさんの反応
大須の招き猫近くにオープンした鳴門鯛焼本舗なう。
鳴門金時いもの鯛焼きが気になったので食べてみたけど、甘くてホクホクで美味しい!
てのひらえるさんが、お店のイメージガールやってるのですね!
次は、十勝産あずき鯛焼き食べに来ようかな?#大須 #鯛焼き pic.twitter.com/iZtTtWOX9m
— 黒猫@カメラマン修行中 (@kuroneko096) 2018年7月31日
【本日NEWopen😆】
『鳴門鯛焼本舗』
一つ一つ丁寧に焼かれる通称 天然鯛焼が食べられるお店が東仁王門通りにオープン!!
大量生産型の養殖鯛焼きとは違い皮が薄くパリッとあんこがどっしり入ってます😆 pic.twitter.com/XhX3YCn8L6— 大須食べ歩きグルメNEWS (@osutokkintyo) 2018年7月28日
Twitterでもみんな大絶賛でした! 今の時代だからこそ、昔ながらの製法によって作られる「天然たい焼き」には新鮮みがあるのかも。
店舗概要
今回紹介させていただいた、『鳴門鯛焼本舗』大須東仁王門通店の店舗概要です。
住所:名古屋市中区大須3丁目43-4
電話:052-262-0544
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
まとめ
愛知県内でも数少ない「天然たい焼き」が味わえる『鳴門鯛焼本舗』。
食べたことがない人は、食感の良さや、ぎっしり入ったアンコにびっくりすると思いますよ♪ 是非食べてみてはいかがでしょうか?
では最後当店LITAの手作り体験に来てくれたお客様紹介です。
ドライフラワージェルキャンドルのワークショップ。2名様で遊びにいらしてくれました!
透明な耐熱グラスの中に、お花やスパイスを詰め込んでお洒落なインテリアアイテムに♪
みなさんのご予約お待ちしております!