今回はこれまでしばらく名古屋に住んできた筆者が、将来住みたいと思うベッドタウンを紹介していきたいと思います。
名古屋も子供の医療費がかからないなどとても便利ですし、今の暮らしに不満があるわけではありませんが、もともと混雑や人混みがあまり得意ではないため、いつか落ち着いた場所に引っ越せたらいいなという願望をもっています( *´艸`)
・気分転換に引っ越しを考えている
・人混みがちょっと苦手
名古屋のベッドタウン。どういう基準で選ぶ?
まずベッドタウンに求めるものは何かというところを考えてみました。
- 静かで落ち着きがある
- 治安が良い
- 車移動で生活に必要なものをすぐ買いに行ける
- 名古屋の中心部よりは土地や家賃が安い
- 名古屋まで車で1時間圏内
4に関しては人気エリアだと名古屋市内よりも家賃が高くなったりしそうですが、だったら普通に名古屋に住むかなというのが私の考えです。
長久手・日進エリア
以前少し住んだことがあるエリアです。閑静な雰囲気がありますし最近は商業施設も増えて便利になってきました。去年の10月にはIKEAも出来ましたし、ちょっと家具を買い足したいときなどにすぐに買いに行けるというのもうれしいところですよね♪
2022年にはジブリパークがオープン予定なので、ますます今後注目を集めるエリアになっていくでしょう。
岐阜エリア
自然豊かでのどかな岐阜県は大好きなエリアです。岐阜市は名古屋ほど道路も混雑せず、色々なお店が多くて車があると本当に便利な街。 そういう県民性でしょうか。人も穏やかで優しい性格の方が多いような気がします☆
自然が多いだけでなく、お洒落なカフェなども増えてきていますし、住んでみたい街の一つです。
犬山エリア
国宝犬山城のある古き歴史の魅力をのこした素敵なエリアです。日本庭園や和食のおいしいお店も多く、まさにベッドタウンとして申し分なし! 庭園有楽苑などの日本の遺産もあり、休みの日はゆっくりと観光して周るのも楽しそうです♪
そもそもベッドタウンとはどういう意味なの?
ベッドタウンとは主に大きな都市近辺の住宅地域を指す言葉です。名古屋のような大都市で働いているとして、寝に帰るための街という意味からベッドとタウンとによる和製英語です。
家を建てる際に、「土地が安いから」という理由などで住宅地が多く住みやすい環境であることが多いです。 ただし人気が集中すると大都市並みに家賃や地価が上昇することがあります。
まとめ
いくつか名古屋周辺のベッドタウンを紹介させていただきましたが、いかがでしょうか? 長く暮らす場所であれば後悔の無いように事前に色々調べておくことをオススメします。 それではまた更新します!