冬季オリンピック盛り上がってきましたね♪
フィギュアスケートやスキージャンプなども見ていて楽しいですが、私が密かに楽しみに見ている種目がカーリングです^^
昨日一敗してしまいましたが、それまで3連勝していて熱いです☆
みなさんはどういう印象をお持ちでしょうか?丸い漬け物石みたいな取手つきの石を投げて、ブラシで氷の地面をシャカシャカとこする。
こんなイメージをお持ちだと思います。けれど実際は氷上のチェスと呼ばれるほど奥が深い戦略や読み合いがあるんですよね(*^_^*)
私は以前ラウンドワンに遊びに行ったときに、友達とグループでやったのですが、とても楽しかった思い出があります。
カーリングでゴシゴシとしているブラシみたいなアイテムはなに?
実はアレはブラシとも呼ぶし、別名ブルームといいます。最近は以前よりも注目度が増していて、スポーツ用品店のネット販売などで気軽に購入することも出来るようです☆お値段は大体5000円~3万円くらい!
思ったよりも高いような、安いような、普段ライフスタイルとカーリングが密接な関係に無い私達にはちょっとわかりかねますね!
ただ素材には軽くて丈夫なグラスファイバーや、カーボンなどが使われているらしく、普通に床をお掃除するブラシよりもしっかりとした作りであることは間違いなさそうです。
・ゴシゴシしているのにはどんな意味があるの?
氷上をこする動作は「スイープ」といいます。このスイープをすることで、氷上の細かな氷の粒を溶かして、ストーンをカーブさせたり、滑る距離を伸ばしたりする効果があるようです。一試合で何度もスイープするので、見た目以上にハードな動作なんだとか。
・チームの人数は?
一人で投げて二人でスイープしているので、パッと見は3人一組で試合しているように見えますが、指示をする人が一人いるので4人一組で1チームとなります。
試合はどんなふうに進行していくの?
では実際の試合はどのような流れになっているのでしょう?
1チーム対1チームで、交互にストーンを投げていきます。どちらが投げたストーンか判断が出来るように、色で分けられているんです。
そして4人が2回づつ投げて、両チームで16回投げると1エンド終了となります。
「結構すぐに試合が終わりそうだなー」と思いませんでしたか?
実はコレを10回繰り返すんです。想像よりもタフですよね(・o・)
投げる回数の合計はなんと1チーム80回となります。1回の試合で二時間半以上戦うんです!
丸(ハウス)の中心に近いストーンを持っているほうが、丸の中にある自ストーン分だけ点数を総取りするというルールです(^_^)
ハウスの中に何個ストーンが入っていても、真ん中に一番近いストーンが取れてなきゃ得点になりません。
なので、最後にストーンを投げることの出来る後攻の手番が有利になります。
後攻のときにどれだけ点数が伸ばせるか、先行のときにどれだけ失点を抑えるかが勝敗の決め手になるんです!!
攻撃と防御の駆け引きがハラハラしてほんと見てて楽しぃです!!
名古屋でカーリング体験できるスポットはある?
そんなわけで書いていてテンションが上がってきましたが、名古屋で本格的にカーリングが体験できるスポットってあるのかなと、インターネットを使って調べてみました。
愛知カーリング協会
会場:愛・地球博記念公園アイススケート場 外周コーナー
体験受付日:県内大会(モリコロカップ・東海櫻花賞)が行われている日程及び時間帯
体験時間:(前半)18:45〜20:05 (後半)20:30〜21:50
愛知カーリング協会
どうやら日程や時間を限定して体験することができるようです(^_^)
すっごく興味があるので1回行ってみたいですね☆
ただ周りに興味ありそうな子はいなそうなので、友達を誘って一緒に行ってくれるかは謎です。笑
これを読んでカーリングファンが増えたら嬉しいな♪
ではLITAのお客様紹介です。
ドライフラワージェルキャンドル手作り体験。
二名様で遊びに来てくれました☆
みなさんのご予約お待ちしております!