最近は木という素材に興味があって、木工作品と日々格闘中。 LITAです。
今回は小さな引き出しが付いた小物入れを制作してみました。
[森に住む少女が木片を拾い集めて作った]というテーマ。
陶器の持ち手が箱のサイズに比べてとても大きいです。
箱よりも自分が主役だとでも言いたげな、明らかに目立ちすぎている持ち手。
けれどドアノブや持ち手が可愛いとそれだけでテンション上がるんですよね笑
陶器のヌラッとしたやわらかい風合いがLOVE。
この持ち手は安価な市販の物ですが、手触りはしっとりしてきちんとプロダクト感がありますね。
どことなくアンティークのような懐かしさを感じるのは、
きっと陶器という素材自体が持つ特殊なイメージがあるから。
白くペイントした木板を箱状に取り付けて、表面には樹液を薄く塗りこみました。
大きさは手のひらより大きく、けれど片手で持ち歩ける気軽でラフな大きさ。
これにお客様へ渡すちょっとしたオマケを入れる予定。
ドライフラワーなど入れても最近流行のボタニカルを感じさせてくれそうです。
大体予想通りの見た目になってくれました。
もう少し分厚い木材を使用して、強烈なウッドエイジングをかけても良かったかも。
持ち手のパーツがまだ大量に余っているので、現在2個目を制作中。
反応が良かったらワークショップにして、みなさんが作れるように調整するかもしれません。
こちらは人工芝を敷いてみて小庭のような、ちょっぴり情景を感じさせるように表現。
引き出しを開けると広がる愛らしい空間。こういうの好きな女性はいるとと思います。
私のように男性が制作しても、ちょっとしたジオラマを作っているような気分になれ
て楽しいです。
見ての通り小さいのですが中には自由なスペースがある為、アレンジメント次第で色々遊べそう。
木工は以前書いたようにお箸も含めて、様々な内容に挑戦している最中。
まもなく進展があるかと思いますので、吉報をお待ちください☆
アトランダムステンドグラスミラーのワークショップ(手作り体験)。
3名様で遊びにいらしてくれました☆
本格的なステンドグラスの体験を気軽に楽しめる、人気メニューです☆
みなさんのご予約お待ちしております!