2019年1月11日、愛知県長久手市桜作にあるベーカリー「ブーランジェリー BENKEI 長久手店」の敷地内に、元祖とろとろわらび餅のお店『わらび屋本舗』がオープンしました。BENKEIの駐車場内に店舗を構えており、たくさんの方がわらび餅目当てに来店していました。
BENKEIに行ったことがある方はご存知かもしれませんが、リニモのはなみずき通駅からも近く、駐車場も広々としているため、アクセスがしやすい立地です。
実際に行ってきましたのでその様子をお届けしたいと思います。
長久手にわらび餅の専門店『わらび屋本舗』がオープン
前述のとおり今回オープンした『わらび屋本舗』は長久手のブーランジェリー BENKEI敷地内にあります。
店舗に近づくとすぐにこの看板が目に入りました。究極のとろとろ食感。今までわらび餅にはあまり拘りが無く、どれも同じじゃないのかなー?と思っていたため、興味津々で看板を眺めてしまいました。
到着するとすでに数人の人だかりが出来ており、みなさんも興味津々のご様子でした。話を伺うと今回長久手にオープンした店舗は3店舗目で、大阪の枚方に本店があるとのこと。
誰もが驚くそのとろとろ食感は、素材の配合によってもたらされるようです。「究極の神配合」というパワーワード。これは買わずにはいられませんね(^^♪
気になる商品ラインナップは?
看板商品の「とろとろわらび餅」、味はスタンダードな”プレーン”と”よもぎ”の2種類。
プレーンは少し餡子が入っており、よもぎの方が少しあっさりとしたお味とのことです。サイズも小、中、大の3種から選ぶことが出来ます。
値段はそれぞれ…・小540円・中756円・大1080円(税込)。
とろとろわらび餅以外のその他の商品も魅力的でした。
スイートポテト310円 あん生クリームパイ320円 胡麻生クリームわらび餅330円 純生クリームわらび餅330円 黒豆チーズケーキ350円
塩豆大福162円 みたらし団子540円(5本)
筆者はとろとろわらび餅のプレーンの中と塩豆大福を購入しました。
無事購入出来たので、お家に帰って早速食べてみることに。
賞味期限は? 実際に食べてみました
買ってきたわらび餅と塩大福です。賞味期限を確認するとどちらも購入当日となっていたので、お土産などに購入する場合はすぐに食べるように伝えるのがオススメ。では実際に食べてみましょう♪
箱を開けるときな粉の優しい香りが広がって香ばしい!とっても食慾をそそります。
いただきまーす!
口に入れると…きな粉の優しい甘みが広がります。そしてわらび餅が溶けて消えていきます! 想像以上にとろとろ食感。
これはいくつでも無限に食べられるやつですね(*’▽’) 大福もおいしかったですよ。
店舗概要
今回紹介させていただいた「わらび屋本舗」店舗概要です。
住所:〒480-1157 愛知県長久手市桜作903 ブーランジェリー BENKEI 長久手店敷地内
電話番号:0561-63-6309
営業時間:AM10:00~PM:6:00
公式サイト:https://warabimochi.osaka.jp/
まとめ
わらび屋本舗のとろとろわらび餅は、今まで食べた事が無い食感で衝撃の美味しさでした! BENKEIの敷地内にあるというのも便利で、帰りにパンを一緒に買って帰ったり、ランチしたりと汎用性が高く利用しやすいのもポイントです。スイーツ好きなら一度は食べてみてはいかがでしょうか?
—
それでは最後に当店LITAの手作り体験ワークショップに来てくれたお客様紹介です。
ドライフラワージェルキャンドルのワークショップ。二名様で遊びにいらしてくれました。
可愛いお花の素材を透明なジェルに閉じ込めて作るジェルキャンドルはとってもかわいいです。お休みの日は手作り体験で女子力をあげてみてはいかがでしょうか?
LITAは「モノ」と「思い出」が作れるお店。
みなさんのご予約お待ちしております!