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スマートフォンケース 押し花【@ハンドメイド 体験】愛知

もの作りが好きな女子に大人気☆ハンドメイドの押し花スマホケース!!

花の可愛らしさをそのままスマートフォンのケースに☆
問い合わせ殺到の新ワークショップ『押し花のiPhoneケース』。(クリアハードケースを持参の方はiPhone以外でもOK)

押し花のスマホケースとタニクグラスのワークショップ。
2名様でのご来店でした!

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とっても上手に完成しました☆

iPhone6に変えて可愛いケースがまだでてないという方が多いですね!
可愛いケースが出来て満足してくれるので私もやりがいがあります☆

今日は押し花の歴史について少しお話しますね。

押し花の始まりは1600年頃。
ヨーロッパの生物学者が標本として押し花を残していたんだとか。
19世紀英国のビクトリア女王も押し花を愛好し、作品を額装して飾っていたと伝えられています。
湿度の低いヨーロッパは他国に比べ押し花が簡単に出来るので、趣味として富裕層に親しまれたようです。

今でも購入すると割とハイプライスな押し花ですが、当時に比べると気軽に楽しめるようにはなりましたよね。

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そしてここ日本では江戸時代に作家の滝沢馬琴が押し葉帳を作っていたとのこと。
江戸時代には娯楽としては園芸が大流行し、変化朝顔のコレクションとして、多くの人によって押し葉帳が作られていました。
戦後、押し花でデザインする手法が日本の女性達に徐々に広がり、最近では押し花のピクチャー的(絵画)な表現が普及し、
その芸術性を追及する人も多くなったのです。

アナログな手法によって作られる押し花ですが、押し花にしやすい花の解明や環境が整ったのは意外と最近であることがわかりますね。
いずれにせよ、湿度の高い日本では乾燥しにくいため、押し花の技術が発達し、
急速に普及していったといえるでしょう。

英国の女王が愛した押し花。
あなたの日常的なツールのひとつスマートフォンを誰よりも美しく彩ってみては。

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