熱田神宮から歩いて10分の場所にある名古屋市熱田区熱田西町には白鳥公園という公園があり、その中核である「白鳥庭園」は人気の観光スポットとなっています。
この庭園は、1989年に開催した世界デザイン博覧会のパビリオンとして整備され、同博覧会の閉幕後は、有料公園とになるために整備が継続し、1991年にオープンしました。
大きい池が中心にある日本庭園で、都市の庭園としては東海で随一の規模を持っています。世界デザイン博覧会のパビリオンだったために、中部地方の地形をモチーフにしています。南側にある築山が御嶽山、各池に注ぐ川が木曽川、中央や辺りの池は伊勢湾として見立ててある、自然の雄大さを表現している庭園です。
メイン施設である清羽亭は、本格的な数寄屋建築の茶室です。ここは、茶会等に利用されていて、汐入(しおいり)亭は有料で庭園を眺めながら抹茶がいただけます☆
ほかにも、国内でも珍しいという、三種の音色を奏でる「水琴窟(すいきんくつ)」があります。
ちなみに「水琴窟」というのは、竹などから流れてきた水が壷の中の水面に落ち、その音色を楽しむという日本庭園ではおなじみの装飾です。
季節を問わず四季折々の自然が楽しめますが、とくに秋の紅葉の時期がおすすめとされています♪
お盆も終わり気が付いたころにはすぐ秋が来ますね!
私としては早く涼しくなってほしいところです。
それではお客様紹介です。
タニクグラスのワークショップ(手作り体験レッスン)。
二名様でのご来店でした!
みなさんのご予約お待ちしております!