今日は時間が余ったので、久しぶりにクリエイティブに時間を使いました。
見ての通り、綺麗に透き通った普通のガラスの瓶ですよね。
暇だったんでコイツを『50年くらい前からあるようなヴィンテージ小物にしよう』って思ったんです笑。
まず輝きを無くしてガラスを曇らせる作業をしました。
ヴィンテージガラスの曇り具合って格好良いじゃないですか?
ここが一番苦労するポイントかなって思いましたが、意外と簡単に出来ました。
工業用オイルの塊を手に付けてひたすらモミモミ。
手元にあったファブリックテープを巻いてアクセントにしました。
やりだしたら止まらなくなって、ラベルも装着。
塗料でエイジング加工を施して上からまたオイルでひたすら擦り付けます。
塗料だけでは少しわざとらしい汚れ方になるので、隠し味に『タバコの灰』を使いました。
これがなかなか目指していた『ヴィンテージ感ある曇り具合』に一役買ってくれた。
完成したものがこんな感じ^^
少し塗料が多すぎたかな。
何本も作って並べてみたいですね。
作るのは楽しかったです。
棚に置いてもなかなか良い感じ。
体験で始める予定はありませんが、本格教室の生徒さんで作ってみたい方は言って下さいね☆
それではお客様紹介。
ボタニカルサシェのワークショップ(手作り体験教室)。
二名様でのご来店でした!
名古屋市の方も、県外の方も、
みなさんのご予約お待ちしております!